iPhoneやiPadを使っていると、知らぬ間に容量が激減なんてことありませんか?
iOSもPCやMAC同様不要なキャッシュや一時ファイルが溜まっていくことがあります。
キャッシュや一時ファイルはアプリを削除しない限り消せなかったりして容量不足に悩んでいるかたに朗報です。
「PhoneClean」はMac OS X(10.7以降)とWindows(XP/Vista/7/8)に対応するアプリケーションですが、インストールしiPhoneをケーブルで接続すると
iPhoneの中身をスキャンしてくれて、不要なファイルや削除していいファイルを分析して削除してくれるアプリケーションです。
スキャンしてくれるファイルは以下のもの。
• ゴミとテンポラリファイル
• キャッシュとオフラインファイル
• クッキーとスクリプトファイル
• 同期に失敗したメディアファイル
スキャンしたい不要ファイルにチェックを入れて、「Start Scan」ボタン、スキャンが始まります。
容量にもよりますが、およそ10分くらいでスキャンが完了し、
クリーンアップ可能な容量を教えてくれます。
あとは「Clean Up」のボタンクリックで空き容量アップ。
64GBのiPhoneを使用していてほぼ1GBしか空きがありませんでしたが、
クリーンアップ後2GBになり、およそ1GBの空き容量を取得しました。
ブラウザや通常アプリでもクラッシュなどが原因で一時ファイルが残る可能性がありますので、
定期的にクリーンアップするとよいかもしれません。
http://www.imobie.com/phoneclean/