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子供向けiPhone設定:各アプリにクリック操作制限設定方法

iOS6では、子供の利用時など、アプリやコンテンツ操作に細かい設定ができるようになっているみたいですね。アプリ単体の使用制限や、アプリないでもクリック操作可能、不可の細かい操作設定が可能のようです。



設定方法はまず、設定の「アクセスガイド」をオンにするところから、

[設定]->[一般]->[アクセシビリティ]->[アクセスガイド]

「アクセスガイド」をオンにした後に、
アクセスガイドを適応したい各アプリで「ホームボタン」をトリプルクリック。
サファリのタグ選択画面のようにアプリが縮小表示され、アプリ内で操作制限したい、
箇所を白い枠で囲む操作をします。
枠の設定が完了したら、「スタート」ボタンを押して適応。
適応後は白い枠で設定した箇所にクリック制限がかかり、操作ができないくなります。
各アプリごとに設定が可能みたいです。

メールアプリなど、子供には表示だけさせたいけど、誰かにメール配信できない用にしたい
ときなどに活用できそうな機能です。

Appleのアクセスビリティに対する力の入れようはすごいですね。
幅広い年齢層への訴求と米国での意識の高さを物語っている気がします。


AMW :