次世代、iOS8でマルチタスクとコントロールセンターを融合させたゴージャスなコンセプト動画が公開されていました。コントロールセンターは画面したをフリックさせて表示させるiOS7から登場したコントロールパネルですが、Bill Labus氏はこのコントロールセンターをマルチタスクときれいに融合させて実現するiOS8のコンセプト動画を作成しています。これによりによりマルチタスクとコントロールセンターへの瞬時のアクセスが可能になり、利便性の向上につながるとのことです。
iOS7のコントロールセンターは、画面下を上にフリックさせて登場させますが、この画面にマルチタスクの管理機能を融合させ、従来のホームボタンをダブルクリックで起動させるマルチタスク機能をコントロールセンターの起動にまとめています。これば便利です。またコントロールセンターの機能ですが、
Wifiやカメラ、機内モードなどよく利用される5つの機能へショートカットがまとめられており、残念ながら、画面の明るさを調整できるスライドバーがスペース確保のため削除されています。
代わりに音量ボリュームのスライドバーが表示されていますが、機体の側面にボリューム用のボタンがあることを踏まえると、画面の明るさを調整できるスライドバーの方が利便性は高いかもしれませんね。