昨年のG5スマートフォンの主要な差別化要因となったLGのモジュラー電話アクセサリー戦略はもう終わっていないようだ。ウォールストリートジャーナルによると、韓国企業は、G5の売り上げが鈍化した後、今後のG6デバイス用のプラグイン「フレンド」モジュールから逃げ出しているという。
ウォールストリートジャーナル紙によると、LGの広報担当者は、消費者はモジュラー型の電話機に興味がないとコメントしている。同社は、今後のG6の機能性と設計面に焦点を当てようと計画している。スコット・アン氏は、「まもなく、近い将来にリリースされる」と述べた。
LGはCES 2017でG6の詳細を明らかにしていないが、次の主要なスマートフォンの発表は、早ければ2月にMobile World Congressとして発表できる可能性がある。