AgileBitsは、iOS用の1Passwordの最新バージョンをリリースしました。これは、2要素のワンタイムパスワードを管理するために大きな利便性を提供する新しい機能を含みます。 AgileBitsが ‘The Picnic Edition’のコードネームを付けたバージョン6.8では、自動入力を使用するたびにワンタイムパスワードがクリップボードに自動コピーされるようになりました。
変更の完全なリストはこちらです:
- ワンタイムパスワードを持つアイテムを入力するたびにワンタイムパスワードが自動的にクリップボードにコピーされるようになりました。
- 1Password.comアカウントでボールトを作成する機能が実現しました。
- アイテムの作成および変更の日付がアイテムの詳細に表示されるようになりました。
- 韓国語のローカライズが返されます。
ご覧のように、バージョン6.8の変更ログはそれほど長いものではありませんが、ワンタイムパスワードの自動コピーの採用は、時間を大幅に節約するものです。 1Passwordによる再認証、ワンタイムパスワードのタップ、コピーの選択、認証したいアプリケーションへの切り替えなど、複数のステップを潜在的に保存する可能性があります。
また、アイテムの作成や変更に関連するタイムスタンプが表示されるようになりました。これにより、潜在的な問題のトラブルシューティングや変更を関連付けることがより簡単になります。これは、現在のmacOSバージョンですでにある機能です。