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MacBookPro13活用術 – Retinaディプレイを最大解像でつかう!

MacBookPro 13インチのRetinaディスプレイモデルでは、高い解像度のディスプレイを搭載するものの、OSのデフォルト設定で選択できるのは、たった4つの解像度だけ。今回、MacBookPro 13インチのRetinaディスプレイを生かし、解像度を最大にして、作業領域をふやすツールアプリ「Display Menu」をご紹介したい。



まえおき

MacBookPro13インチを購入して、1年がたち仕事でもプライベートでも、手放せない存在になってきた。1年間、MacBookPro13インチを使ってきて、手放せないMacアプリを活用術として今後、紹介していきたい。

MacBookPro 13インチの標準解像度は性能上、2560×1600ピクセルまで表示可能だが、OS標準設定上は、下記の4パターンしか解像度は選べない。

  • 1024×640
  • 1280×800(デフォルト)
  • 1440×900
  • 1680×1050

せっかく高い解像度のディスプレイを搭載しているので、より解像度を高めてたくさんの情報を表示できる画面で作業をおこないたい時もあります。そこで、さらいに解像度を上げらる無料アプリ「Display Menu」を使うと、メニューバーから簡単に解像度を最大まで変更が可能です。

Display Menuの使いかた

①こちらのサイトへアクセスして、「Getit now for Free」からApp Storeを開き、アプリをインストールするとできます。

http://displaymenu.milchimgemuesefach.de

ユーティリティ無料
Screenshots

②アプリをインストールすると、メニューバーに下記のようなアイコンが追加され、プルダウンメニューを開くと、設定したい解像度が選べます。

OS設定の最大解像度が、「1680×1050」なので、「Display Menu」をつかうと、

  • 2880 x 1800
  • 2560 x 1600
  • 2048 x 1280

の解像度がさらに選べます。

実際に設定変更してみます。

まずは、最大の「2880 x 1800」を選択。

メニューなどの文字が一気に小さくなりました。すごい解像です。
ブラウザをPC表示で2つ、テキストエディタを1つ、に並べて表示できます。

しかし、画面サイズのわりに高解像度すぎで、文字が小さすぎ。。。
長時間は流石に目が疲れてしまいます。

つぎに、「2560 x 1600」を選択。

これならまだ文字が見やすく、ブラウザをPC表示で2つ、テキストエディタを1つ横になんとかなれべられる。。。

これならなんとか、長時間目が疲れず使えそうです。

メニューから簡単に解像度を変えられますが、
画面のドットがあらくなるため、元のRetinaディスプレイに戻したい場合は、「Display Menu」の「Display Prefrerences…」をクリックして設定を開き、元の解像度に戻します。

「Display Menu」で1680×1050を選択すると、Retinaディスプレイには戻らず、すこしぼやけてた解像度になってしまいます。



まとめ

いかがでしたでしょうか。MacBookPro 13インチでも解像度を
さらに大きくできるため、MacBookPro 15インチが欲しい用途でも、
MacBookPro 13インチで十分対応できそうです。

また、iPadをMacのディスプレーにして、ペンタブ的使えるAstropad for iPadを使う際、MacBookProの解像度をiPadの解像度にあわせて変更も、メニューバーからすぐ設定できるので便利です。

無料なのでおすすめツールアプリです。

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