任天堂ラボは、ダンボールを活用して独自のスイッチゲームを作成できるシステムを検討

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ニンテンドースイッチは間違いなく、2017年の最もホットなリリースでした。任天堂はさらに今日、ニンテンドースイッチのサービスを拡張すべく、ハンドヘルドシステムを楽しめる、全く新しいゲーム方式を採用しています。

この新鮮なアプローチは@任天堂ラボと呼ばれ、Switchをテレビゲーム機から、さらに幅広いプロジェクトに変え、DIYを楽しめるカードボードアクセサリーシステムを検討しています。

ロボットスーツ、ピアノ、釣竿などあらゆるものが含まれます。スイッチのJoy-Conコントローラとこれらのボールボードビルドを組み合わせることで、全く新しいミニゲームができるようになります。任天堂はゲーム機の機能を絶えず拡大し、子供たちに触感的で実生活に役立つゲーム体験を提供したいと考えています。

任天堂ラボは、メイク、遊び、発見という3つの異なる特性に分かれています。さまざまな段ボールキット、指示書、スイッチカートリッジ、各ビルドの完了に必要なアクセサリを含んだ、DIYキットから始まります。ゲームそのものは、各プロジェクトを構築するためのステップバイステップ・ガイドを提供します。

ラボの「遊び」領域で最もクールなプロジェクトの1つは、ジョイ・コンズの内蔵振動モーターを実際に活用する小さなクルマです。 2つのコントローラーをボール紙に挿入することで、ゲーマーは、振動で車を動かす事ができ、スイッチで車を操縦する体験ができます。

初期のテストでは、またフル13鍵盤ピアノを使い、クールなDIYゲームを楽しめます。 Joy-Consを、ユーザーは各サイドの段ボールスロットに設置、段ボールのキーの動きをJoy-Cons検出、移スイッチのディスプレイに表示されているのと同じキーレイアウトでダンボールを使ったピアノ演奏ができるようになります。

Laboには他にもたくさんのユニークなビルドが用意されています。近い将来、このアドオンキットをコンテンツ固有のアクティビティと統合して開発することが簡単になりそうです。

任天堂ラボは4月20日に2種類のバージョンで発売される予定です。バラエティキットは70ドルで販売され、RCカー、ピアノ、釣りビルなどが特徴です。アップグレードされたロボットキットは80ドルで販売される予定です。