アップルは、Apple Developer Newsのブログで、App Storeのアプリ紹介ページのスクリーンショットを、各デバイスあたり最大10個まで表示できるようになりました。以前は、デバイスあたり5個までの制限から2倍になっています。この変更は、iOS App Store、tvOS App Store、およびwatchOS App Storeに適用されます。
アプリ紹介ページに最大10個のスクリーンショット
検索結果に表示されるスクリーンショットの数は、まだ同じ仕様となり、最大3つのポートレートスクリーンショットまたは1つの水平スクリーンショットに制限されています。
これはわずかな変更になりますが、紹介ページからアプリの多くの機能を披露できる機会が増えるため歓迎されています。ユーザーは、見ているアプリについてより多くの視覚的な手がかりを得ることができます。
開発者は、サポートしている各デバイスのフォームファクタに対して、異なるiOSデバイス、1080pおよび4K Apple TV解像度、Apple Watchフォームファクタで最大10個のスクリーンショットを送信できます。また最大3つのビデオプレビューが可能です。