Google Translateのバージョン5.16は、わずかな変更を追加しリリースされました。最近発生したサーバーサイドのアップデートの一環に重きを置いて、アプリ側は主に翻訳コントロールの再設計を行なっています。
Android用Google翻訳がアップデート
このアプリのメイン翻訳インターフェイスには、カメラと手書きモードにアクセスするため、4つボタンが追加されました。これらのボタンは、以前のバージョンよりも大きなアイコンで、テキストラベルを追加しています。
この新しいデザインは、特に音声翻訳に関して、色々な機能が拡充されました。会話モードでは、2人用インターフェイスを起動するための新しいアイコンが追加されました。
一方、メインボイスに翻訳するテキストを口頭で入力するだけの新しい音声インターフェイスがあります。以前は、ユーザーはキーボードを持ち上げてそこから音声入力にアクセスする必要がありました。
一番右のアイコンをタップすると、リスニングパネルが表示されます。また、必要に応じてカンバセーションモードを開くためのショートカットも表示されます。