iPhone SEの運命は暗いままです。いくつかの情報がきこえてはきていますが、真偽は未だに不明です。しかし、今日、あたらしいiPhone SE2の情報が入ってきました。これは、SE 2がワイヤレス充電用にガラスバックを搭載すること情報をリークしたのと同じ情報源になります。
新しい情報によると、新しいiPhone SEはインドで独占的に製造され、組み立てられていると言います。
iPhone SE 2がインドで独占的に製造?
Appleは昨年、インド国内で生産を開始しました。しかし、現在はiPhone SEの一部しか製作されていません。大多数は中国製です。
Appleが、インドの製造工場を設立した理由は、インドがテクノロジー製品の輸入に関税をかけている問題があります。地元の電話メーカーとの価格競争で不利に働くため、インド国内で組立をし、出荷する必要がありました。
この理由からインド国内のみで販売する場合に、インドの製造工場で生産をおこなうことに意味はありましが、インド国外にも出荷するとなると、FoxconnやPegatronなどのAppleの中国のパートナーがすでにいるため、iPhone SE 2をインドで構築して、世界に輸出する必要性はかなり薄いと思われます。
iPhone SEの噂が最近おおくとびかっていますが、よくよく考えると、懐疑的な理由が多くあるような気がします。