イケアが、独自Bluetoothスピーカーの販売を開始

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イケアは “手頃な価格の家具のメーカーで有名ですが、今では、住宅メガストアに変貌を遂げており、ついに独自のBluetoothスピーカーを販売しています。イケアはスピーカーのほかにホームアクセサリはなんでも製造しており、キッチンシンクでさえ、イケア店にいけば、イケアブランドの製品を買うことができます。



イケア Eneby Bluetoothスピーカーが登場

イケア が販売するEneby Bluetoothスピーカーには、8×8インチまたは12×12インチの2つのサイズと2つのカラー、白または黒のファブリックで選択できます。

Ikea製品は、一般的に、購入後、自分で組み立てが必要になります。これは、同社が競合他社に比べ、低価格で販売できる一つの理由になります。

これらのBluetoothスピーカーは、8×8の場合は49ドル、12×12の場合は89ドルで販売されています。 Amazonで50ドル以下のBluetoothスピーカーを購入することができることを考えると、低価格とはいかないかもしれません。

これらのスピーカーは壁に取り付けるタイプで、基本的には電源ケーブルを使いますが、別売のバッテリーを20ドルで購入することもできます。小さなスピーカーにはハンドルが付いているので、移植性があるように設計されているようです。

スピーカーを壁に取り付けたくない場合に、Ikeaは10ドルでデスクスタンドを販売しています。このスタンドを使うと、カウンターなどに置いて使うことができます。

小型の8×8スピーカーは、ボリュームコントロールノブを使って、1つの小さいウーファーと1つのツイーターをトップ近くに配置しています。 2つのスピーカーのうち大きなスピーカーは、ウーファーを追加しています。

イケアのEneby Bluetoothスピーカーは、全米の多くの店舗で販売開始されていますが、日本のイケアでは、取り扱いがまだのようです。もう間もなく登場することが期待されます。

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