時間が経つと、iPhoneのカメラとマイクへのアクセスを許可したアプリを忘れてしまうことがあります。プライバシーに関する懸念がある場合や、整理したい場合に、カメラとマイクへの、アプリのアクセス権限をチェックしてオフにする方法をご紹介します。
カメラとマイクのアクセス許可をオフにする1つの方法は、単にアプリを削除することです。アプリが不要になり、アクセス権も取り消すしたい場合は、アプリを単純に消す方法もあります。
iPhoneのカメラとマイクにアクセスできるアプリを確認する方法
- 設定を開き、下に移動してプライバシーをタップします
- 次に、マイクをタップして、マイクにアクセスしたくないアプリをオフにします
- プライバシー設定に戻り、カメラをタップし、アクセスを無効にするアプリの横にあるトグルをオフにします。
アプリへのアクセスを無効にした後でも、プライバシー設定でいつでも有効にすることができます。 iOSでは、各アプリの端末機能の利用許可を明確にとる仕組みになっており、カメラやマイクなどのコンポーネントの利用を、アプリで許可するか、各コンポーネント毎にダイアログ表示されます。