ElevationLabは、iPhoneおよびiPad用の第4世代ElevationDockをリリースした後、最新の製品で、ユニークな方法でMFi Lightningケーブルを配置できるハイブリッドドッグ、CordDockをリリースしました。ElevationDock4は人気の高いドックでしたが、CordDockは、iPhoneを楽に充電、ドッキングできる全く新しいアプローチを提供します。
ElevationLabの革新的なハイブリッドCordDock
スペック/ハイライト
コードの利点とドックの利点を組み合わせた超コンパクトなデザインになっています。
片手で引き抜ける仕様になっており、 iPhone用のドックとしては最小クラスです。
厚さ4mmまでのケースに合わせて調整ができます。
マット仕上げで、機械加工されたステンレス鋼および強化ポリマー構造になっています。NanoPadボトムは、マイクロエア吸引で滑らかな表面にしっかり固定することができます。
アップル製コネクタを認証されたApple MFiを使用
Qiワイヤレスより2〜3倍速く充電が可能です。CordDockは長年の工学から丈夫に設計されており、プロトタイピングによる耐久性でテストに合格しています。これらより安定したiPhone用充電器として重宝できることは間違いありません。
材料とビルド
CordDockは、マットポリマーと機械加工されたステンレス鋼で構成されています。 Lightningの端に90度のエルボーを備えた耐久性の高いプレミア編組MFi 6フィートライトニングケーブルがあります。これは、充電/同期中にiPhoneをドッキングしたり、ドッキング解除するのがとても簡単にできます。
ElevationDock 4は片手でドッキング解除を行え、CordDockは同じように片手操作でドッキング解除がおこなえます。下側のナノパッドはドックをしっかり固定し、片手操作に便利な機能を提供します。
ボックスには、付属のMFi Lightningケーブルと、磁気ベースプレートのセットが付属しています。 ElevationLabは30日間の返品期間とその製品の1年間の保証を提供します。
使用感
スーパースリムなCordDockの利用で唯一の心配は、iPhone Xで、3D Touchや長押しなどの使用時にどれだけうまく機能できるかの点でした。印象的なのは、ナノパッドの底部とネジ式の調節可能なバックパッドで、ElevationDock 4と同じくらい強固であると感じられます。
片手でドッキングを解除することに慣れたら、とても滑らかな脱着ができるようになります。
CordDockとElevationDock 4の比較
ElevationDock 4はきれいで最小限のデザイン構成になっていると思っていましたが、比較するとCordDockがさらに進化していることがわかります。
CordDockの主な機能は、簡単で便利なフォワードロールモーションで、iPhoneをケーブルから取り外すことなく、ドックから放すことができます。
耐久性に関して、ElevationLabは長年研究を行なっており、スプリング式のデテントが外れるのに20:1のレバー力しかなないことを発見しています。 Lightningコネクターは、多くの用途に耐えるためにステンレススチールとポリマーを混合しています。
まとめ
CordDockはプレミアムで機能性の高いドックとして群をぬいています。超スリムでシャープなデザイン、優れた機能性、柔軟性、片手でのドッキング解除など、これは本当に価値のある充電ドックに仕上がっています!