Android Pで嬉しい機能の一つは、正式なスクリーンショットエディタ機能の追加でした。しかし、最初のリリースでは、ツールが大きな問題を抱えていたため、それはやや不完全でした。Googleは、2番目のAndroid Pビルドで、この問題を解決しています。
Android P、「Markup」スクリーンショットエディタが改善!切り抜き機能など
最初の開発者向けプレビューを振り返ってみると、Markup機能は良い出来でした。この機能により、ユーザは、短時間でスクリーンショットを描き、切り抜くことができる有用なツールを使う事が出来ます。しかし、その機能は初期の段階では不完全で、編集を押し、Googleフォトの代わりにマークアップを選択する必要がありました。さらに悪いことに、UI要素がショットの底を覆っていたため切り抜く事ができませんでした。

この最新バージョンでは、これらの問題が修正されています。機能はほとんど同じですが、下部にあるツールバーはスクリーンショットの下部を覆い隠していません。スクリーンショットはGoogle独自のものです。
さらに、このアップデートでは、編集メニューから直接共有するオプション機能を追加し、編集したスクリーンショットを簡単に共有することもできます。