Cultured Codeは、タスクマネージャアプリ、Thingsのバージョン3.6をリリースしました。新しいアップデートは、外付けキーボードをフルサポートし、iPadユーザーに焦点を当てています。 Things 3.6のゴールは、頻繁に画面に触れることなく、iPadの外付けキーボードでアプリ操作を簡潔させる事です。
Things 3.6がアップグレード!
今回の改善により、キーボード操作の組み合わせ、矢印キーによる項目の選択、コマンドのキーボードショートカットが可能になります。
Things 3.6アプリを開いて下向きの矢印をタップすると、最初の項目が表示されます。矢印キーで選択範囲を移動したり、Shiftキーを押しながら矢印を使用してより多くの選択を行うことができます。これで、Macのような動きが可能になります。
ユーザーが使用できるキーボードショートカットは次の通りです。
- 選択の下にto-doを挿入:Command + N
- ReturnとTabでto doを開く
- やり直し:Command + Return
- 項目をリストの上または下に移動:Command + Up / Down
- アイテムの複製、コピー、または貼り付け:Command + D / C / V
- 日付を設定:Command + S
- 完了とマーク:Command + K
Things 3.6では、Command + Shift +を押したままにするとよく使われるキーボードショートカットが表示されます。また、すべてのキーボードショートカットを説明したこの詳細なWebページを開く事もできます。
キーボードのナビゲーションとコントロールは、Mac機能にも依存しています。このカルチャーコードはタイプトラベルと呼ばれ、iPad上で利用できます。
これらのキーボードサポートに加えて、Things 3.6にはさらに3つの機能を追加しています。
- Thingsのサイドバーにドラッグ&ドロップして他のリストに移動することができます。
- 一度に複数のドスにタグと期限を適用できるようになりました。グループを選択して•••をタップします。
- iPadアプリは、元に戻すとやり直しをサポートするようになりました。
https://youtu.be/DSrEDdkBpvU