マイクロソフトの次世代Surfaceデバイスに関する情報は、ここ1年ほど前から流出し始めています。今回、世代Surfaceデバイスで、新しいデュアルスクリーンデバイスのの詳細が明らかになってきました。
Microsoft Andromedaをリーク!ポケットに収まる折りたたみ式デュアルスクリーン
The Vergeによると、マイクロソフト社の社内文書から、今後のデバイスについての情報が明らかになったといいます。
そのデバイスでは、新しいポケット型の表面デバイスフォームファクターをもち、革新的な新しいハードウェアとソフトウェアを組み合わせて、真にパーソナルで多彩なコンピューティングエクスペリエンスを作り出すものだといいます。
マイクロソフトは、市場を揺るが製品開発を望んでおり、Surfaceロードマップを見直し、今のPCやモバイル機器を覆す商品を検討しています。
このデュアルスクリーンのポケットブルデバイスは、アンドロメダのコードネームが付けられています。
Vergeによると、デバイスの現在のエンジニアリングモデルは、昨年末に見られたレンダリングに非常に近いと考えられています。

マイクロソフトは、展開時にアンドロメダの使用経験を円滑にするためにラップアラウンドディスプレイを使用していると言われています。
iPhoneや他のデバイスを折りたたみ式ディスプレイで市場に出したいAppleは、昨年10月、同社が将来のiPhone用の折りたたみ式OLEDパネルでLGと交渉していると報告されました。アナリストは、Appleが2020年までに折り畳み式のiPhoneをリリースすると予測しています。