今年登場のiPhoneで急速充電をしたい場合は、サードパーティの充電器では不可能かもしれません。
今年のiPhoneに初めてUSB-Cケーブルが同封され、高速充電が可能な18Wの充電器を提供するという報告が増えていますが、サードパーティ製の充電器では使用できない問題が発生するようです。
今年登場のiPhoneには、高速充電用の公式USB-C充電器が必要?
また先週の報道によると、供給問題により、正式なアップル18W充電器が新しいiPhoneの発売後、しばらくの間は購入できなくなるという報告があり、サードパーティの充電器の購入は可能ですが、Macotakaraによると、急速充電は認定充電器からのみ可能であるといいます。
このレポートによると、充電器が18Wを供給しても、充電器とケーブルの両方がUSB Type-C認証規格に準拠していない限り、iPhoneの消費電力はわずか2.5Wに制限される可能性があります。
これは、Appleの充電器とケーブルのみを使用できるということを意味ではないようで、認定規格は今後、50社以上の企業によってサポートされるようです。電力供給のためのUSB Type-C認証規格を満たしていることを確認する必要があります。