
Dieselはフルガード2.5を公式発表し、ついにDieselがスマートウォッチ市場で本気を出し始めています。
オリジナルのディーゼル “On”フルガードは、昨年3月に公式に販売開始し、他にもおよそ100万台のWear OSウォッチが登場しましたが、スマートウォッチにたいする大々的なうごきはありませんでした。Dieselは、フルガード2.5でついに本気のスマートウォッチを出す決断をしたようで、オリジナルバージョンにはない巨大な、2.5インチのディスプレイを搭載しています。
Dieselフルガード2.5は、2.5インチディスプレイを搭載した最高のWear OSウォッチ！
この大きなサイズのウォッチフェイスは、56mmサイズとなり、市場のWear OS搭載スマートウォッチの中でも最大サイズの時計です。これは今日のほとんどのWearOS搭載時計より約10mm大きく、オリジナルよりも8mmも大きくなっています。大画面に加えて、Google PayをサポートするNFC、心拍センサー、GPSが組み込まれています。Dieselはまた、バッテリーも大容量にしており、おそらく二日間充電なしで稼働します。
現時点で、価格についてはわかりませんが、Dieselフルガード2.5は10月に販売される予定です。ガンメタルグレーケースには茶色のストラップ、ブラックケースにはガンメタルグレーストラップ、ブラックケースにはブラックストラップがあります。搭載プロセッサーも詳細情報がありませんが、Snapdragon Wear 2100が想定されます。
