Affinity PhotoとAffinity Designerを提供しているSerifは、アフィニティー・パブリッシャー(Affinity Publisher)を昨年末にビデオで発表した後、パブリックベータ版を提供開始しました!開発者は発売前に無料でベータ版を使用できます。
Mac用Affinity Publisherの無料パブリックベータ版が登場!
Affinity Designer、Affinity Photoのように、Affinity Publisherは、Adobe社の同等製品であるInDesignと同じDTP向けの機能を提供します。 Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorのようなアプリは、サブスクリプションベースでの提供となっており、Adobeと同等の機能を提供し、買い切りのAffinityシリーズは人気のアプリとなっています。
Affinity Publisherの明らかな利点は、ペルソナボタンを使用してPhotoとDesignerとの密接な統合が可能になることです。この機能を使用するには、今後のPhotoとDesignerアップデートを待つ必要があります。
Affinity Publisherでは以下の機能が使用できます
- Finderから直接画像をドラッグ&ドロップ
- スケール・トゥ・フィットを使用してコンテンツ・フレームに合わせて画像を自動サイズ変更
- 指定されたマスターページから新しいページを作成
- 編集されたマスターはリアルタイムで文書化
- テキストの折り返しがサポートされ、装飾、ドロップキャップ、フレーム間のテキストの流れがサポート
また、今後、Affinity Publisher iPad版が登場することも期待できます。
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Mac App StoreからAffinity Photo and Affinity Designerを購入できます。