Neatoは本日、D7 Connectedロボット掃除機モデルに、2つの低コストモデルを追加し、2つのスマート機能を追加しました。
Neatoは、低コストのロボット掃除機にスマートな機能を追加
バーチャルノーゴーライン機能では、所有者がロボクリーナーに特定の領域を避けるように指示することができます。たとえば、子供がいる場合は、床のいたるところにおもちゃがある遊び場を避けるように指示できます。また、ケーブルの束を隠しているソファの下を通らないように指示することもできます。
クイックブースト充電を使用すると、掃除機が掃除の途中で電力が少なくなった場合にインテリジェントな充電をおこなうことが可能です。掃除機は、残りの清掃にどれくらいの電力が必要かを計算し、ドッキングステーションに戻って時に必要な電力のみを充電し、掃除を再開します。
Neatoは、これらの機能を2つの新しい低価格モデル、Botvac D4 ConnectedとBotvac D6に追加しています。また、D6は3つ目のD7機能を提供します。複数のフロアプランを登録でき、複数のフロアにレイアウトを記憶させることができます。
ゾーンクリーニングを使用すると、重点的に掃除が必要な箇所をより頻繁に掃除させることができます。例えばダイニングテーブルのためのゾーンを作り、重点的に掃除させられます。Neatoアプリでゾーンを作成することができます。ゾーンを清掃するときはそのゾーンを選択して、自宅の清掃方法を選択します。 Neato Zone Cleaning機能は、新規および既存のBotvac D7 Connectedオーナー向けに今秋、利用可能になります。
既存のD7はファームウェアの更新によりこの機能が利用可能になります。 D3とD5の所有者は、同時にノー・ゴー・ラインとクイック・ブースト・チャージが利用可能になります。