Twitterアカウントがハッキングされていて、誰かが不正な操作をしていると感じることはないでしょうか?Twitterではアカウントが乗っ取られたことがあるか確認することができます。
GoogleとFacebookの対応後、Twitterでもノートパソコン、携帯電話、タブレットなどのすべてのデバイスがTwitterアカウントにログインできるようになりました。
Twitterは最近、ユーザーのために新しいセキュリティ機能をリリースしています。このセキュリティ機能では、アカウントにアクセスしているアプリやデバイスとそれらのデバイスの場所を知ることができます。
Twitterアカウントへ直近数ヶ月間アクセスしたすべてのデバイスとアクセスした場所は下記の方法で調べることができます。
Twitterアカウントがハッキングされたかどうかをチェックする方法
Twitterアプリを開き、「プロフィール」にいきます
[設定とプライバシー]セクションをタップします
セクション内で、[アカウント]を選択します
オプションの中に入ったら、「アプリとセッション」をタップします
デスクトップまたはラップトップでTwitterログインセッションを確認する方法
このプロセスは、デスクトップまたはラップトップを使用してもほぼ同じです。
Twitterを開き、右上の写真アイコンをタップして、すべてのアカウント設定を見つけます。
[設定とプライバシー]セクションをタップします
セクション内で、[アプリとデバイス]までスクロールします
モバイル上で「Appsとセッション」をタップするか、デスクトップ上の「Apps and devices」オプションをタップすると、先月のあなたのTwitterアカウントでアクティブになっているすべてのデバイスの一覧と、それらが入っている場所が表示されますあなたのTwitterアカウントにアクセスできるサードパーティのアプリケーションのリストが見えます。
各デバイスをクリックすると、Twitterアカウントにアクセスしたデバイスの名前、使用されたブラウザ、日付と時刻、デバイスが使用されたおおよその場所などの詳細情報が表示されます。
ログインした覚えがない不審なデバイスが見つかった場合は、ワンクリックでその端末のアクセスを利用不可すことができます。この設定により開いているセッションがすべて閉じられ、Twitterアカウントのアクセス権を持つユーザーがアカウントに再度ログインすることができなくなります。
また、パスワードと復旧と2段階認証の設定を変更することを強くおすすめします。このような状況が見つかった場合は、現在のパスワードが再ログインできなくなる可能性があります。