CarPlayのデビュー以来4年間、Apple MapsがCarPlayのナビゲーションで唯一の選択肢でした。昨日、待望のGoogle MapsがついにCarPlayに正式にリリースされてました。 今回、CarPlayで標準のナビゲーションをApple MapsからGoogleマップに置き換える方法をご紹介します。
Apple Mapsは何年にもわたって堅実な改良を行っていますが、Googleマップがまだ人気のあるナビゲーションアプリとして大きなリードを保っています。CarPlayのオプションとしてGoogle Mapsを使用できるようになった事は非常に歓迎されアップデートです。
CarPlayで標準ナビゲーションアプリをApple MapsからGoogle Mapsに変更する方法
Google Map バージョン5.0以上をiOS 12にインストールしていることを確認してください
設定を開く
Generalをタップし、CarPlayをタップします
車を選んでください
アプリの2ページ目までスワイプし、Googleマップをタップ&ホールドしてホーム画面に移動します
車を選んだら、Apple Mapsを2番目のアプリとしてリストを移動することができます。次にスワイプしてGoogleマップをオプションとして表示し、タップ、ホールドして、ホーム画面にスライドさせます。(以下参照)