Pixelmator Pro for Macは、本日、アップデートをリリースしました。新しいバージョンでは、macOS Mojaveのライトモードとダークモードに合わせて、新しいライトテーマと修正されたダークテーマが追加されています。
Pixelmator Proはダークテーマに対応!ML Enhance、Automatorアクションなどが追加
また、新しい機械学習強化機能、Mojave Finderでのクイックアクションサポート、およびAutomatorでのいくつかのバッチ効果アクションがあります。 Pixelmator Proは、より豊かなグラフィック、タイポグラフィのためのSVGフォントもサポートするようになりました。
以前のPixelmator Pro、Pixelmatorには、常に暗いクロムとパレットが搭載されていました。
Pixlemator Pro 1.2は、ダークテーマを更新し、新しいアクセントカラーをサポートして、Mojaveの新しいダークテーマに近づけています。
ライトテーマとダークテーマはユーザーが選択でき、または自動モード切り替えを有効にして、PixelmatorをmacOSのシステム環境設定で選択したテーマに合わせることができます。

外観以外の新しいアップデートには、よりコントラストの高いキャンバスから始めたい場合に、カスタムウィンドウの背景を指定することなどができます。
ML Enhanceはワンクリックでさまざまな色調整を自動的に適用します。 Pixelmator Proは、学習モデルを使用して、[色調整]パネルのボタンをクリックするだけで、写真をよりよく自動調整することができます。露出、コントラスト、ホワイトバランスなどを一度に適用でき、また自動調整を手動で調整することもできます。

SVGフォントは比較的新しい機能で、各文字の豊富なデザインを利用可能にします。 Pixelmator Pro 1.2は、これらのフォントのサポートを追加し、インストール時にGlibert Colorも含めて試用できます。 SVG文字は、さまざまな透明性を備えた複数の色とテクスチャで構成できます。ギルバートカラーは、これらの新しい機能のデモンストレーションです。

このアップデートでは、オートホワイトバランス、オートエンハンス、カラー調整、エフェクトなど、Pixelmatorのアクションのバッチ処理を可能にするAutomatorアクションもいくつかバンドルされています。これらのアクションは、macOS Finderにクイックアクションとして表示することもできます。
Pixelmator ProはMac App Storeから購入できます。