Wi-Fiに一時的な問題が発生して、有線LANに接続したい場合があります。今回は、iPadを有線LANにUSB-CかLightningポートで接続する方法を紹介します。
iPadはiPadOSになって便利な機能が搭載されました。また、2018年にiPad ProがUSB-Cに対応したことで、インターネット接続にPCと同じイーサネットアダプタを使用して接続する事が可能になっています。 しかし、多くのiPad端末でサポートLightningポートを使用してイーサネットに接続することも可能ですので、そちらの接続方法もご紹介します。
USB-CまたはLightningポートを使い、iPadで有線LANを使用する方法
2018および2020 iPad Proの場合
USB-Cハブで接続可能なイーサーネットアダプターは数千円から購入する事ができます。
iPadにイーサネットケーブルを接続します。
iPadの画面右上隅にアダプターアイコンが表示されます。
イーサネット接続が問題なく機能していることを確認するには、「設定」> 「イーサネット」をタップして接続情報を確認します。
Lightningポートを搭載したiPadの場合
Lightning用のイーサネットアダプターを数千円から購入する事ができます。
iPadに接続し、イーサネットケーブルを接続します
イーサネット接続が問題なく機能していることを確認するには、「設定」> 「イーサネット」をタップして接続情報を確認します。