Apple Watchの「文字盤」をカスタマイズするとき、設定したいをコンプリケーションをApple Watchで探すためにスクロールするのはけっこう面倒ではないかと思います。 今回は、コンプリケーションのリストから使わないアプリを削除してコンプリケーションリストをすっきりさせる方法をご紹介します。
Apple Watchのコンプリケーションには、Appleの組み込みアプリとサードパーティアプリが提供するものを含めると30以上のコンプリケーションがあります。新しくApple Watchをセットアップする時にコンプリケーションの数が多いと、設定したいコンプリケーションを探す作業だけでも骨が折れます。
サードパーティ製アプリをコンプリケーションリストから削除することはできますが、変更を加えるにはiPhoneの「Watch」を使う必要があります。
Apple Watchのコンプリケーションリストからアプリを削除する方法
- iPhoneで「Watch」アプリを開きます
- リストから「コンプリケーション」をタップします。
- 右上の「編集」をタップします
- 左側、アプリの横にある赤い丸アイコンをタップします。
- 確認画面で「削除」をタップして削除します。
- 他、削除したいアプリでも同じ手順で削除します。
- 完了したら「完了」をタップします。