iPhone 11には、新しい超広角レンズやナイトモードなど、いくつかの素晴らしい機能がありますが、以前からあるバーストモード撮影も進化を遂げています。バーストモードとは、iOS 7以降でサポートされた連写機能です。 シャッターボタンを長押しして撮影が開始すると、1秒間に10枚のスピードで連写を撮影を行い、シャッターボタンから指を離すまで、最長約10秒間、最大999枚の写真を撮影できる機能です。
今回は、iPhone 11とiPhone 11 Proのカメラアプリでバーストモードを使った撮影方法をご紹介します。
iPhone 11のカメラアプリでは、モードから「バーストモード」を選択し撮影するのではなく、カメラアプリのシャッターボタンを操作し、即バースト写真が撮影できるようになっています。この仕様に変更されたことによって誤ってバーストモード撮影してしまうことも防げるようになりました。
iPhone 11やiPhone 11 Proでバーストモードを使って撮影する方法
- 縦向けの撮影では、シャッターボタンを押しながら左にドラッグするとバースト撮影が開始します。
- 横向きの撮影では、シャッターボタンを押しながら上にドラッグするとバースト撮影が開始します。
- 撮影が終わったらシャッターボタンを離します。