iPhoneやiPadの「ファミリー共有」機能は、Appleが提供する便利な機能の一つで、iCloudストレージ、Apple Music、iTunesでの購入、アプリ、位置情報などを最大6人で共有することができます。今回は, ファミリー共有を開始する方法と家族を追加する方法をご紹介します。。
iOS用のファミリー共有機能は2014年のiOS 8で初めて導入されましたが、Appleは最近、iCloudストレージプランを6人で共有できる機能など、「ファミリー共有」向けにいくつかの便利な新機能を追加しまています。
ファミリー共有の設定はとても簡単です。
iPhoneやiPadでファミリー共有を設定する方法
- 設定を開き、一番上に表示されている自分のアカウント名をタップします。
- 「ファミリー共有」をタップします。
- 次に「スタート」をタップして、最初に共有を開始するカテゴリを選択します。
- 「家族を招待する」のオプションが表示されるまで手続きを進めます。
- Apple IDをすでに持っているメンバーを追加します。
ファミリー共有に初期メンバーを追加後、「設定」の「ファミリー共有」にオンにできる共有機能のリストが表示されます。ここでは、上の手順で確認した最初のオプションのみがオンになっています。追加で共有したいものがあれば、その項目名をタップしてオンに切り替えます。