iPhoneとiPadのスクリーンタイム機能は、iOS 12以降に搭載されている健康に配慮した機能で、1日の中で長くiPhoneとiPadを使用することを防ぎ健康を助ける事ができます。また、親が子どものiPhoneとiPad利用時間を管理したり、制限したりするのにも役立ちます。
今回は、iPhoneとiPadでスクリーンタイムを使う方法をご紹介します。
スクリーンタイム機能は、単なる機能だけではなく、新しいプラットフォームのような構成になっています。
iPhoneとiPadでスクリーンタイムを使う方法
- 「設定」を開きます
- 「スクリーンタイム」をタップします
「スクリーンタイム」の上部には、1日の使用時間の推移がグラフで表示されます。
その下の「すべてをアクティビティを確認する」をタップすると、
その日の使用詳細、または「週」をタップすると、過去7日間の詳細データを確認する事ができます。
「スクリーンタイム」のトップ画面に戻ると、「休止時間」「App使用時間の制限」「通信/通話の制限」「常に許可」「コンテンツとプライバシーの制限」があり、これらの設定をカスタマイズする事で、iPhoneとiPadの使用制限を設定する事ができます。