Apple Watchは2015年に発売開始されてから新機能やハードウェアの変更を加えて進化してきましたが、ほぼ変わらない問題の1つはバッテリー駆動時間です。今回は、Apple Watchのバッテリーを長持ちさせるひとつの方法をご紹介します。
初期のApple Watchはバッテリ寿命が18時間との評価でした。新型のApple Watch Series 5では少しバッテリーの持ちが良くなっていますが。それでも心拍数監視やワークアウトをしていたり、Siriを頻繁に呼び出したり、Apple MusicをApple Watchから聞いていたりすると、結構あっと言う間にApple Watchのバッテリーはなくなってしまいます。
特に旅先では、Apple Watchで時刻を頻繁に確認したりするので、通常よりも早くバッテリーを消耗してしまうかもしれません。また、外出先では充電するのが結構大変です。
Apple Watchのバッテリーを長持ちさせる方法
Apple Watchのいくつかの機能を制限することで、バッテリー寿命を延ばすことが可能ですが、そのうちのひとつ、Apple Watchの明るさを変更してバッテリー寿命を伸ばす方法をご紹介します。
- Apple Watchで「設定」 > 「画面表示と明るさ」を開きます。
- 「明るさ」の設定バーを動かし、「明るさ」を変更します。
設定を「1」変更するだけでもかなりバッテリーの持ちが変わります。
Apple Watchのバッテリーを長持ちさせたい時はぜひ試して見て下さい。