iPhone 11のカメラ機能を使った撮影で、写真のアスペクト比(標準では4:3)を変更して撮影したい時はないでしょうか。今回、iPhone 11とiPhone 11 Proの「カメラ」アプリのアスペクト値を変更して、正方形の写真を撮る方法をご紹介します。
iPhone 11とiPhone 11 Proには新しいカメラアプリが搭載されており、ナイトモードや新しい超広角レンズなどが搭載されています。しかし、最新のiPhoneではカメラアプリのUIが変更されたことで、以前使えていたいくつかの機能が埋もれてしまっていて、どうやって設定すればいいか分かりにくくなってしまっています。今回はその操作がわかりにくくなってしまった機能のひとつ、「スクエア」と呼ばれる正方形の写真をご紹介します。
iPhone 11とiPhone 11 Proの「カメラ」アプリで正方形の写真を撮る方法
- 「カメラ」アプリを開きます。
- 画面中央上部の^アイコンをタップします。(またはファインダー上で上にスワイプしてください)
- 撮影ボタンの上に表示された「4:3」をタップします。
- 「スクエア」を選択します。
- 「4:3」の表示が「1:1」に変更され、正方形の写真を撮影できるようになります。