iOS 13、iPadOS 13、macOSには、Appleのこれまでの「iPhoneを探す」アプリと「友達を探す」アプリを統合した「探す」アプリが標準搭載されています。今回は、「探す」アプリを使って、iPhone、iPad、Macで自分の位置情報を友だちや家族と共有する方法をご紹介します。
iOS 13、iPadOS 13、macOSで自分の位置情報の共有設定をすると、自分の位置情報を共有したり他の人の位置情報を見ることができる「探す」アプリに加えて、「メッセージ」アプリでも友達や家族の位置情報を見ることができます。
「探す」の位置情報共有をオンにすると、ホームアプリケーションの自動化やHomePodの機能も有効になります。「メッセージ」や「探す」アプリで家族や友だちと位置情報を共有したり、HomePodへ自分の位置情報を共有することで、位置情報からHomeアプリの自動化機能を設定したりすることができます。
iPhoneの「探す」アプリで自分の位置情報を共有する方法
- iPhoneまたはiPadで「設定」を開きます
- 上部にある「自分のアカウント名」をタップします
- 「検索」を選択してください
- 「位置情報の共有」の横にあるトグルをタップしてオンにします。