AirPodsは、音の良さ、同社デバイスとのシームレスな連携、そして優れた充電ケースで、Appleの大ヒット商品となりました。しかし、優れた製品には使用頻度もたかく汚れやすいものになります。AirPodsの場合、ガンコな汚れや耳垢が蓄積してしまったりします。今回は、AirPods本体と充電ケースのクリーニング方法について説明します。
AirPodsの主要部分は白色なので、イヤホンの外側を拭くことに集中してしまい、黒いスピーカーグリルや充電ケースの内側の掃除を忘れてしまいがちです。AirPodsのグリルを定期的に掃除していないと汚れが溜まってきてしまいます。
AirPods本体と充電ケースの掃除方法
綿棒、フロッサーピック、マイクロファイバークロス、Blu-Tackを使用します。
まずはマイクロファイバークロスでAirPodsと充電ケースを拭きましょう
油など粘着性のあるゴミを取り除くことができます。
AirPods本体と充電ケースは、液体を使わずに頑張って掃除しましょう
フロッサーピックを使って、手の届きにくい場所に溜まったものを除去します。
Blu Tackもガンコな汚れを落とすのに最適な掃除道具です。AirPodsに押し付けて外すと、ゴミを引き剥がせます。特に充電ケースとAirPodsのスピーカーグリルの清掃に役に立ちます。
Appleが推奨する清掃方法は、「充電ケース付きのAirPodsを、糸くずの出ない柔らかい布で定期的に掃除する」です。開口部に水分が入らないようにし、エアゾールスプレー、溶剤、研磨剤は使用しないでください とあります。
画面クリーナーなども試してみてください、また、頑固ななゴミを削除するには、マイクロファイバークロスや綿棒に水をすこし含ませて試してみてください。
充電ケースの接点にゴミが溜まっている場合は、エアブロワーを試してみてください。破損を防ぐため、接点に何かを貼り付けたり、エアゾールを使用したりするのは控えたほうがよいでしょう。
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