先週末、あるドローンパイロットがApple ParkへDJI Phantomドローンを飛ばし、ソーラーパネルにに衝突して墜落しました。彼は、その後、ドローン救出支援をもとめるため、Matthew Roberts氏に頼み込み、YouTubeにレスキューをもとめるビデオを投稿しました。ビデオで落下地点を確認すると、DJI PhantomドローンはAppleオフィスの屋上にあるソーラーパネルの間に落ちて、挟まっています。

Roberts氏によって投稿されたビデオは、墜落の原因はわかりませんが、空から落ちるDJI Phantomドローン撮影映像を表示しています。ビデオの説明で、彼は下記のようにコメントしています。
「週末に無人機がApple Parkに衝突しました。ドローンのパイロットは事件の直後に私に連絡し、墜落したドローンを救助できるか調べてほしいと依頼をしてきました。私は喜んで、私のPhantom 4 Proを使い、墜落したドローンの探索を開始しました。墜落したドローンは、ソーラーループにあり、ドローンの大部分はそのまま残っているようです。この墜落したドローンのパイロットは、ドローンクラッシュについてAppleと連絡をとりましたが、クラッシュしたドローンを返却してくれるかはまだ分かりません。」
どうやら、墜落したドローンのパイロットは、Appleに連絡してこの事件について相談しているようです。今のところ、Appleから正式な対応はなく、墜落したドローンが返却されるかどうかはまだわからない。