今週のmacOSのiMovieとFinal Cut Proへのアップデートに続き、AppleはiPhone Xの画面サイズに対応した、iOS版iMovieをアップデートしました。新しいバージョンではAppleのMetalフレームワークを使用し、高速処理ができるようになっています。以下、リリースノートになります。
新着情報
- iPhone Xのスーパーレティナディスプレイ用に更新されました。
- グラフィックス処理用にメタルが採用されました。
- 簡体字中国語のローカリゼーションが改善されました。
このバージョンのiMovieにはiOS 11.2が必要です
このアップデートは、iPhone Xが9月に発表され、11月から利用可能になったことを考えると注目に値するアップデートです。
iMovieは新しいiPhoneにプリインストールされています。アップルの優れたグラフィックス・フレームワーク・メタルを使用することも歓迎できるポイントです。
iOS用のiMovieはApp Storeから無料でアップデートできます。