TelegramのCEOは、ロシア当局がTelegramアプリを違法とみなしてたため、Apple社がメッセージングサービスの更新をリリースしないようにしていると述べていましたが、ついにApple社から許可がおり、アップデートがリリースされたようです。
Telegramがついにアップデート!
ロシア当局の禁止が、Telegramのアップデート申請を全世界的に停止したことについて、どのように影響したかは不明だ。しかし、問題が何であっても、やっと解決されたようです。 TelegramのCEO、Pavel Durov氏は、今日tweetで、Tim Cook氏とAppleに3月以来のアップデートをリリースしてくれたことに感謝にコメントを出しています。
Telegramは、先月末に発令されたGDPRに必要な変更を実施するため、重要なアップデートを行なっています。
Telegramアップデートのリリースノートは次のとおりです。
GDPR更新
登録プロセスを更新しました。英国またはEUに住んでいる場合、テレグラムを使用するには16歳以上でなければなりません。
テレグラムにサインアップする際には、当社のプライバシーポリシーに同意するものとします。
プライバシーとセキュリティの設定で連絡先の更新を停止し、同期した連絡先を削除することができます。
シークレットチャットでリンクプレビューを有効にした場合、プライバシーとセキュリティの設定でリンクプレビューを無効にできるようになりました。
TelegramはApp Storeから無料でダウンロードできます。