iOS 12デベロッパーベータ 6は、以前のバージョンからわずか1週間後にリリースされました。iOS 12の新しい機能はこちらです。
iOS 12の新機能
iOS 12には、iPhoneやiPadで、いくつかの重要な変更点が含まれています。新しいARKit 2.0、写真アプリの洗練された検索と共有機能、Siriでサードパーティ製アプリ利用と、ワークフローに基づくSiriショートカットストックが可能に、ボイスメモ、アップルブック、アップルニュースのアップデート。
通知の更新、より管理しやすい通知機能、スクリーンタイムのペアレンタルコントロールなどの管理機能。メッセージのメモ帳、最大32人のユーザーが同時に利用できるFaceTimeなどがあります。
ベータ2〜4での変更点はこちらです
- ポッドキャストアプリで、現在再生中のチャプターの再生中インジケーターが表示(チャプターのサポートはiOS 12の新機能です)
- 更新された音声メモアプリの新しいスプラッシュ画面
- 設定のスクリーン時刻の新しいスプラッシュ画面、保護者のためのダウンタイムウォークスルー
- Spotlightのショートカット用の新しい矢印ランチャー
- iPad上のiPhone専用アプリはiPhone 4版ではなくiPhone 6版を使用
- ステータスバーの柔らかい位置アイコン
- 時計アプリからタイムトラベルの参照を削除
- 1回のスワイプで通知をクリアできるようになりました
- Apple Watch Face Galleryで、新しいSiriウォッチフェイスアップデート
- iPad用音声メモを再設計
- FaceTimeエフェクトピッカーを微調整
- サイドカメラとバックアップカメラを使用すると、CarPlayが固定されるように
- 時計アプリに、Siriウォッチフェイスで動作するサードパーティアプリが表示されるようになりました
- セットアップ中にiOS自動アップデートを進めるように
- メッセージ内の新しいアクティビティステッカー
- アルファベットではなく、データ使用量が最も多い順にアプリ表示
- アクティビティアプリがトレーニングのアイコンを微調整
- Walletでパス上のアイコンを微調整
- iPad上のiPhoneアプリの1倍/ 2倍アイコンの、代わりに拡大矢印が表示されるようになりました
- Animojiはより多くの唇スタイルの選択可能に
- バッテリの状態がβとラベル付けされなくなった
- スクリーンタイムプレゼンテーションの改善
- 写真機能用スプラッシュスクリーン
- Apple Musicの歌詞検索が可能に
- FaceTimeの通話接続や切断時の新しいトーンが追加