Firebaseは、In-App Messaging、新しいCrashlyticsインテグレーションなど追加

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Googleのクラウド対応アプリ開発プラットフォームFirebaseは、ユーザー分析やクラッシュ管理のための新しいダッシュボードや興味深い新機能などを追加し、主要なアップデートを行いました。



Firebaseは、In-App Messaging、新しいCrashlyticsインテグレーションなど追加

Firebase Consoleへ行くと、に最初に気がつくのは、Project OverviewページがGoogleのMaterial Themeに合わせて再設計されたことです。また、通知、アクティブなテスト、使用量データ、およびパフォーマンス統計に関する詳細情報も含まれるようになりました。

これに加えて、今日、新しいサービスが開始されています。In-App Messagingは、アプリ内通知の機能で、コンテキストやターゲットとなるプロモーションに基づいてアプリとユーザーの間やりとりをカスタマイズ可能にします。これらは、アプリに合わせて完全にカスタマイズして表示出来るポップアップやバナーを提供できます。

メッセージはフォーマット、色、CTAでカスタマイズすることができ、メッセージ表示をアプリに合わせてブランド化できます。 In-App Messagingは、GoogleアナリティクスFirebaseとFirebaseの予測にも統合されているため、ユーザープロファイルデータ(言語、アプリのバージョン、国)、現在の行動履歴(購入、訪問した画面、ボタンをクリック)に基づいてメッセージを表示をコントロールできます。

Googleは、Firebase Crashlyticsの新しいインテグレーションを導入し、Google BigQueryに直接エクスポートすることもできます。これにより、開発者はクラッシュレポートのデータを整理することができます。BigQueryは、Jira Softwareの統合が今後数週間で予定されており、まもなくリリースする予定です。

GoogleのクラウドメッセージングプラットフォームのであるFirebase Cloud Messagingも、新しいダッシュボードになり、新しいペイントコートを追加しています。

新しいFCMレポートダッシュボードでは、送信、表示、開くなどの主要なメッセージの統計情報をチームで一元的に表示でき、メッセージの仕組みを簡単に理解できます。レポートのダッシュボードでは、統計情報を集計するだけでなく、コンソールから送信されたAPIについても把握することができます。

Firestoreブログで、アップデートの詳細を読むことができます。