Apple Watchの最新watch OSへのアップデートは今までiPhoneから行う必要がありましたが、watchOS 6になってApple Watchから直接watch OSのアップデートができるようになり今まで以上にアップデートが簡単になりました。今回、Apple Watchで直接watchOSをアップデートする方法をご紹介します。
watchOS 6では、Apple Watchに初めて専用のApp Storeが導入されApple Watchアプリを直接ダウンロードしてインストールできるようになりました。またwatch OSのアップデートもApple Watchから直接できるようになり、watchOS 5のときのように、watchOSのアップデートをiPhoneのWatchアプリ行う必要がなくなりました。
Apple Watchで直接watchOSをアップデートできる便利な方法
Apple Watchから直接watchOSをアップデートする場合は、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上ある必要があります。
- Apple Watchで「設定」を開き、「一般」をタップします
- 上にある「ソフトウェア・アップデート」を選択します
- watchOSのアップデートが利用可能な場合は、「ダウンロードしてインストール」が表示されますので、「ダウンロードしてインストール」をタップします
- これでApple Watchから直接watchOSのアップデートが開始されます。