Status Boardという期待のダッシュボードアプリがiPadアプリで本日リリースされました。
空港の掲示板を思わせるブラックのシンプルなデザインで、16×12グリットまでブロックをカスタマイズ可能なダッシュボードになっています。
ダッシュボードのブロックでは、Eメールインボックスや、カレンダーイベント、誕生日、現在の天気や天気予報、Twitterのタイムライン、RSSを利用したニュースフィードなどが利用可能です。
ダッシュボードへのブロック追加は簡単で、カスタムモードから設置したいモジュール(コンテンツ)のアイコンをドラック&ドロップで配置していくだけ。配置後は各モジュールのサイズを変更して自分好みにダッシュボードを作成できます。
またモジュールごとに細かい設定も可能で、天気モジュールは、ロケーションごとに設定可能で複数配置ができます。また表示したい天気情報、予報や気温など、各モジュールごとに設定ができます。カレンダーアプリでは、表示させたいイベントのみチェック可能で、各モジュール(ブロック)ごとにイベントタイプを分けて表示が可能ですね。
現在株価等のモジュールも準備中とのこと。将来より多くの種類でモジュールリリースを期待ですね。