iOS 11、写真で新しい共有シートオプションを使用してカスタムApple Watch Facesを作成

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iPhone on Photosの新しい共有シートオプションのおかげで、ユーザーはiOS 11のApple Watchで独自のウォッチフェイスを作成することがこれまで以上に簡単になりました。

現在のiPhoneとApple Watchのオペレーティングシステムでは、ユーザーはApple Watchに追加する「写真」を選択できますが、写真を変更する唯一の方法は、Apple Watchでフェイスのカスタマイズです。 「フォトアルバム」も利用可能で、手首を上げるたびに、選択したアルバム内写真を使って、ランダムに、アップルウォッチで表示できます。

アップル社は、iOS 11のPhotosにシンプルな新しいシェアシート機能を追加しました。写真が選択されると、シートには「ウォッチフェイスを作成する」というオプションが表示され、ユーザは好みのフェイスを選択できます。

写真フェイスでは、時計アプリ内で10個のカスタム画像を直接選択して時計面のフォトローテーションに追加できるようになりました。これにより、ユーザーはiOS 10のプリセットアルバムの1つから選択するか、写真アプリに入って画像を使用してカスタム写真を作成できます。iOS 10の現在の方法よりも、カスタムPhotoウォッチフェイスを簡単に作成できるようになります。

万華鏡ウォッチフェイスでは、iOSの壁紙オプションとしてある、花や色とりどりの画像、複数のプリセット画像から選択できます。ユーザーがカスタム画像を追加すると、リストの最後に表示されます。また、三角形のジオメトリ( "ファセット")と柔らかいサークル( "ラジアル")の画像を歪ませるカスタムスタイルのカレイドスコープも用意されています。